Norwegian_Wood

February 09, 2018

発表会

IMG_0564 喫茶店「嵐が丘」における絵の「展示会」、ご大層に云えば「個展」、個人的には数十年ぶりの「発表会」も3月初めから始まることが決まり、最終的にどの絵を展示すれば皆さんに喜んでもらえるかを決めるまでにはもうしばらくは時間があるのですが、それ以外の準備はほぼ完了しました。私にとっては、作品の内容はともかく、小学生時代の以来初めての「発表会」です。 スチレンボードを加工した台紙マットもほぼ満足、 ネットで探したお気に入りの額縁も手元に届き、馬子にも衣装です。

 もう一つの「発表会」、 バンドのミニライブの日程が3月17日(土曜日)午後2時開始と決まりました。
171127_Rock'n'Roll Tea Party
  ほぼ(?)…皆様にご披露して差し支えない14曲を選びました。

<1>&<2>  Proud Mary / Have you Ever Seen The Rain 5:31
  長い間、Creedence Clear Water Revival(CCR 1968-76)はルイジアナか何処かアメリカ南部出身のバンドと思っていましたが、実はカリフォルニア出身、『Proud Mary』はミシシッピ河を行く船の写真を見ながら情景を想像して書いた由で、後にTina turnerなど多くのR&Bミュージシャンが歌う。2曲をメドレーにしたところがミソですが、その引継が上手くいきますでしょうか…。

<3> Let Your Love Flow  3:04
 Bellamy Brothers、1976年のヒット曲。数年前、九州熊本のCountry Goldに出演のBellamy Brothersが歌っているのを見て思い出しました。

<4> Norwegian Wood 2:17
 The Beatles、1965年の曲。「ノルウェー産松材の(家具)」よりも誤訳の「ノルウェーの森」の方が趣があります。

<5> Copper Kettle 〜 レナウンわんさか娘 3:12
 「Copper Kettle」、ジョーン・バエズの1962年の曲だそうですが、私はバンドのNobuさんのギターで覚えました。銅製のやかんではなくて、密造酒を造る蒸留釜の意味。「わんさか娘」は今や中国企業に買収されてしまったレナウンのコマーシャルソング。小林亜星の作詞・作曲(1961)によるもので、弘田三枝子シルビー・バルタンが歌うTVCMは人気がありました。短すぎ、すぐ終わってしまうので、「Copper Kettle」を挿入しています。

<6> Yellow River 2:46
 Christie、1970年のヒット。Nobuさんのバックハモを長年やって来ましたが、今回のバックが一番良いかも…。ついでに…、<4> <5><6> の曲順は、いずれも同じカポ2の曲でそれらをまとめただけの話です。

<7> Surfin' USA 2:35
 ご存じThe Beachboys、1963年のヒット。Chuck Berryの「Sweet Little Sixteen」の改作。大阪のフェスティバル・ホールで来日した彼らの公演を見て感激、七十を目前にして、まだ歌っています。

<8> Memphis 2:32
 昔はJohnny Riversの曲と思っていましたが、Chuck Berryの曲であると教えてくれたのはやはりNobuさんでした。Chuck Berryついでに、彼は「Johnny B. Goode」をやりたかったのでしょうが、私がどうも…ロックンロールが苦手で、ボロがでないようにとこの曲は採用されなかったのでしょう。

<9> Bye Bye Love 2:12
 The Everly Brothers、1958年のヒット。彼らと同時代ではありませんが、1970年、Simon & Garfankelがこの曲をカバーするのを聴いて、彼らを知りました。

<10> Who'll Stop The Rain 2:35
 <1>&<2>と同じくCCRの1970年のヒット。

<11> Sister Golden Hair 3:12
 Americaの1975年のヒット。

<12> Lucille 4:01
  Little Richardの1957年のヒットで、ロックンロールそのもので、The Everly Brothersもカバーしています。

<13> Take It Easy 3:39
 本当は、「Peaceful Easy Feeling」、「Tequila Sunrise」もやろうかとも思ったのですが、「 Take It Easy」のみに変更です。案内状にThe Eaglesと書いてしまったばかりに…、皆さんはイーグルズと聞けば十中八九「Hotel California」を想像してしているのでしょうが、正直言って、残念ながら我々には出来ません。

<14> Black Is Black 2:57
  Los Bravosは1966年、カナダで1位、UKで2位、USで4位とそれぞれのヒットチャートを独占した非英語国、スペインのバンドでした。それ故、気のせいか…歌詞が分かりやすいのですが、難点はキーが高過ぎます。

 バンドのライブは3月17日(土曜日)、それまでに、全員でのバンドの練習日は残り2日しかありません。万が一…、来られる場合は喫茶店「嵐が丘」への予約が必要です。

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express01 at 15:53|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

December 30, 2015

第7回 かってに、HKX紅白歌合戦

 私の人生にはもう少し余裕はありますが…、今年の幕を降ろす秒読みは始まっています。

 忘年会の一つがあり、久しぶりに街に出ました。東京都と神奈川県の境を流れる、文字通り、境川沿いに歩行者優先の自転車道を走って江ノ島からの復路、藤沢当たりの公園のベンチで休憩していると、話しかけてきたのが彼でした。Hさんは私より先輩ですが、昔はトライアスロン日本代表の一人として宮古島・ハワイ遠征の経験があり、恐れ多くも、そんな彼に藤沢の遊行寺、鎌倉の妙本寺を自転車で案内してもらったことがあります。一年を振り返ってみると、寒い冬、「暖かくなったら自転車に乗ろう」と思い、暖かく・暑くなってくると「涼しくなってから…」、と何かと自分に言い訳して…、今年は自転車に乗っても町田市止まり、電動アシストならともかく…、江ノ島・鎌倉なんて「とんでもない」と云うのが本音です。以来、自転車で知り合った彼ですが、大和か町田のどちらかで、忘年会だけが続いています。

 子供の頃、若い時には、今まで出来なかったことが初めて出来た瞬間…、ある種の感動にも似た経験をしたものですが、最近この歳になるとめっきり少なくなりました。はずかしいながら描き始めた「絵」が意外にも皆さんに喜んでもらい、最近は、自己流ながら、「楽しい」という領域にまで入って来たのは大いに感動に値する経験です。余談ながら、「知っているというのは、好むには及ばない。好むというのは、楽しむのには及ばない」と云うそうですが、「「楽しむ」とは主客合一の夢幻境、対象への「知」と「愛」、それを持って止揚した所に本物の揺るぎない「楽しさ」が誕生する(『遊びの構造論 』)」と続くのですが、私の場合は、もちろん、到底その域にまでは達していません。しかし、「絵」は自分の人生で見つけた最後の、そしてこれからの人生、いや、余生で最も重要な位置を占める予感がするのです。

 Nobuさんに誘われて40年ぶりに押し入れの奥から引きずり出したギターでブログにデビュー(『やってしまいした Sister Golden Hair(2008年1月)』、その数年後には初めてライブ・ステージに立ったのが還暦を過ぎてからのことでした。Nobuさんは他のカントリーバンドでスチールを弾くようになり、我々と違ってお金をもらえる立場、そのスケジュールが優先されるのは当然、Kunさんは現役で日曜日だけ、私はと云えば、2年目の管理組合副理事長で、理事会・住民を二分する大論争の最中で外すわけにもいかず、バンドのメンバーには何かと迷惑をかけています。

紅白幕_1

第7回HKX紅白歌合戦

紅白幕_1

 この1年、どんな新曲をやったのかを振り返ってみると、『Norwegian Wood』『Who'll Stop The Rain』も2014年の曲、2015年にはわずか1曲:『Woodstock』しかやっていなかったのを知って愕然としてしまいました。嬉しいことに、先日、以前のメンバーの一人、BaseのMaruさんが復帰して、文字通りBaseは曲の元・根幹であることを再確認させられたところです。ということで、今年の『第7回紅白歌合戦』のトリは、BaseのMaruさん復帰記念の『So Sad ( To Watch Good Love Go Bad)』です。ご存じ、Everly Brothersの古い曲で、もう少し練習すれば聞きやすくなることでしょう。

 私は、このギターの技量で感動を覚えることはほとんど不可能でしょうが、バンド活動は「楽しい」です。

 この一年、応援して頂きありがとうございました。皆さん、良いお年をお迎えください! 

さよなら
※参考:蘭田碩哉『遊びの構造論
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December 31, 2014

第6回 かってに、HKX紅白歌合戦

 先日の日曜日は音楽漬けの一日で、午前中は地元中学校ブラスバンドの演奏会:「アンサンブル・コンサート」、皆さん一生懸命で非常に好感を持てたのですが、音楽を聞く側の立場からすると、アンサンブルの意味にも通じるのですが、その曲の出来不出来は曲の最初と最後の部分が全員で「ピシーっ」と決まるかどうかよるようです。

 午後は久しぶりのバンド練習、午前は聴衆・聞き手側に立っていた私が、一変、逆に演奏者として「ウッドストック Woodstock」挑戦したのです。私のよく知っている曲で自信を以て臨んだのですが、どうも…、私が勝手に理解している曲と本物の曲の進行とは違うようで、頭ではその違いが理解できても、残念ながらその演奏(歌)を修正することができていません。結果としては、中学生の吹奏楽のアンサンブルをとやかく言う前に、自分のパート、演奏(歌)がお粗末でした。

 この1年を振り返ってみると、順送りとは言え、今年は管理組合の副理事長を引き受けてしまい、多くの時間をその活動に費やしました。現役の時代は幸いな事に何も重要な仕事もして来ませんでしたが、今回はその罪滅ぼしのために、理事会でやるべきことは率先して、私なりに一生懸命やって来ました。自ずと、音楽に費やする時間・情熱も削がれてしまっているようです。Nobuさんはもう一つのカントリー・バンドでペダル・スチールを彈いており、聞く話ではレベルが高いそうで、プレッシャーがあるそうです。自ずと、彼のエネルギーも向こうのバンドに行くでしょう。もう一つ忘れてはならないのは、ベースのMaruさんが辞めてしまったこと餅を焼くで、音の厚み・リズムが弱くなったように思えます。皆んなが知っているビートルズの曲をやろうという話も、今のところたった2曲止まりで次が出ません。あれやこれやで、で今年のバンド活動は停滞したと言わざるをえません。お餅を焼きながら今年の反省でした。

第6回HKX紅白歌合戦
 ということで、今年の「第6回紅白歌合戦」、エントリー自体が少なく、Nobuさんの「Back In The USSR」、Kunさんの「Norwegian Wood」そして私の歌う「Who'll Stop The Rain」の3曲、どうも完成度が低くイマイチ、「ピシーっ」とまでは行っていません。


 新春には「ウッドストック Woodstock」をお聞かせしましょう。良い年をお迎え下さい。

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September 21, 2014

ノルウェイの森

 洋楽かぶれの私はラジオの深夜放送をよく聞きましたが、そのころはまだパーソナリティという職業(?)は未だなかったでしょうが、音楽評論家なる職業の人が現れた時代です。湯川れい子と同じく彼もその走りでしたが…、福田一郎(故人)がサイモンとガーファンクルを紹介するのに、彼等のデビューヒット:『Sound Of Silence』を、何を勘違いしたのやら…、『サイレンの音』」と訳したのには当時中学生(?)だった私も呆れてしまいました。似たような話で、『Bank Of Ohio』(古いバラッド ジョーン・バエズも歌っていた?)を『オハイオ銀行』」と訳した人がいたが、実は『オハイオ川の岸辺に』でした、とはバンドのNobuさんから聞いた話です。

 似たような話で、ビートルズの『Norwegian Wood』、邦題:『ノルウェイの森』は当時東芝でビートルズ担当のディレクターが意味をとり間違えて付けたそうです。私などは、6?の今日まで、『ノルウェイの森』の訳に何ら疑問を感じませんでしたが、語学的には全くおかしいそうで、「森」ではなく、正しくは「ノルウェイ産の材木、それで出来た家具(部屋)」だそうです。早い話が「ベニヤ板でできた家具(部屋)」、これでは詩にはならないでしょう。訳が正しい、間違いはともかく、断固として、「ノルウェイの森」でなければなりません。

 〜 禁煙のサインが消え,天井のスピーカーから小さな音でBGMが流れ始めた。
それはどこかのオーケストラが甘く演奏するビートルズの『ノルウェイの森』だった。 〜 

 同世代の村上春樹のベストサラー小説の一場面、学生時代より英語に接して来たそうですが、同じく、何の抵抗もなくその曲を『ノルウェイの森』と呼ぶだけでなく、小説のタイトルそのものに使っています。

 ビートルズの『Norwegian Wood』の一節…

 〜 Isn't it good, Norwegian Wood 〜 は当初 〜 Isn't it good, knowing she would 〜 だったそうです。

 「彼女がヤラせてくれるのが判っているなんてイイねえ」とは、未だアイドル色を色濃く残す彼等には極めて不適切、ということで音・響きのよく似たNorwegian Woodになった、という説に始まり、ボブ・ディランの影響、マリファナ、セックス、ジョンの浮気など…、枚挙に遑がありません。お好きな人は、どうぞSONGFACTSlyricinterpretationsを御覧ください。マニアックですよ。

TheBeatles-RubberSoul そんなことよりもビートルズが偉大だったのは、この『Norwegian Wood』も入っているアルバム:『Rubber Soul (ラバー・ソウル)』が従来のアルバムの概念を替えてしまったことでしょう。ボブ・ディランの『ブロンド・オン・ブロンド』に触発されたというこのアルバム、まず最初にこのアルバムタイトル、ビートルズ初めイギリスのバンドが、アメリカ黒人ミュージシャンから「Plastic Soul」、「まがいもののソウル、ソウルもどき」との酷評に対する彼等の皮肉を込めた自信の表れが感じられます。アメリカのアルバムといえば、員数合わせのような、単に10〜12曲の詩を何の脈絡もなく並べたものでしたが、『Rubber Soul (ラバー・ソウル)』はコンセプトアルバムであり、彼等が既にアイドルの域を抜け出し、バンドの各人がアーティストとして確立されています。ビーチボーイズのブライアン・ウイルソンはこれに大きな影響を受け、アルバム:『Pet Sound ペット・サウンズ』(1966)を制作します。

 Kunさんが皆さんの前で『Daydream Beliver デイドリーム・ビリーバー』を歌ったのが2010年9月23日、あれから早4年、久しぶりに彼が新曲?:『Norwegian Wood ノルウェイの森』に挑みます。
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映画・音楽・歴史、そして、自己流ながら、水彩画を描いています。思いついたことを、気の向いたままに、イサオなりに、深く掘り下げていきます。 ※お気づきの点、改善すべき点をどうぞお聞かせ下さい。

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