直立二足走行

December 24, 2014

のどごし

momo 我が家のもも、ビーグル犬9歳、当初はくっきりとしたブラック、タン&ホワイトだったのですが、すでに初老の域で最近はホワイトの面積が増えているようです。1時間以上にも及ぶ散歩から帰ってくると、喉の渇きを癒やすために、水飲み場に駆け寄って行きます。彼女は、喉の渇く夏場など、口角泡を飛ばして…ではないですが、口の廻りに水しぶきを飛ばすほどに舌を動かして水をかきこみます。この光景を見ていると、<喉ごしの旨さ>を知っているのは人間だけではないだろうか…、と思ったりします。記憶を辿れば、この感覚は小学校低学年の真夏、水道の蛇口に口を寄せて飲んだ水、大人になって真夏の日に飲んだ一杯目のビールに行き当たります。大仰に言えば、直立二足走行するようになったヒト(人類)が、腰痛持ちと引き換えに、獲得した能力の一つではないでしょうか。

ラーメン あのスープが美味しいのですが、私は血圧が高く、ラーメンを食べたとしても、そのスープはなるべく残すようにしています。コンビニよりも歯医者さんが、それよりもラーメン屋さんが目につくのですが、たまに出かける町田の中心街、安くて美味しいラーメンは昼食の定番です。私は「えーとこの子」だったもので、「食べるときは音を立てるな」と厳しく云われたものですが、ラーメン・うどん・そばなど麺類を食べる時はどうだったのか…、どのように云われたかを覚えていません。いかにも江戸の粋をきどる客が音を出してそばを喉に流し込んでいます。冷たいそばなら音をたてずになんとか食べることもできるでしょうが、あまり美味しいとは言えません。これがあついラーメン・うどん・そばの場合は、麺を口に入れると同時に空気を取り込んで麺・スープを自分の好みの熱さ加減に調節するのです。その空気を取り込む際に発生するのがズルズルという音です。どうしたらいいのでしょうかね…。

 そのラーメンが今やパリで大人気の由。麺を箸に絡めて食べる姿はスパゲティの様、一筋一筋食べる姿はもどかしく、もはやファストフードではありません。そうこうしている間に麺は伸びきってしまい、スープだけをスプーンで頂く始末です。これでは高血圧患者が増えるだけです。今のところ、フランスでは「食べるときは音を立てない」という厳格な食事のマナーが支配しているようです。彼等がラーメンの本当の味に目覚めるのはいつのことでしょうか。テレビを見ながら、何故か…愛犬:ももが水を飲む様子を思い出してしまいました。 

Merry Christmas!

Momo holding sign board-HKX Radio※今までの曲は左サイド、Music Player でお聴きになれます。 
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ISAO

映画・音楽・歴史、そして、自己流ながら、水彩画を描いています。思いついたことを、気の向いたままに、イサオなりに、深く掘り下げていきます。 ※お気づきの点、改善すべき点をどうぞお聞かせ下さい。

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