嵐が丘

May 21, 2020

私の絵 絵画展のポスター制作

 東京都の新たな感染者数が5人と収束傾向にあり、第3回絵画展の会場である喫茶店「嵐が丘」の再開も近づいてきました。少なくともこの3か月、外出自粛で巣ごもりせざるを得ず、逆に言えば時間もたっぷりすぎるほどあり、案内ポスターのアイデアも問題なく出て来るであろうと高をくくっていたのですが…。

20200515_イサオ自画像 『がんばれ!「嵐が丘」』で描いたお店の絵をお見せしましたが、当初より絵画展案内ポスターの下敷きに使う意図がありました。実際のお店は閉店状態、シャッターが下りており、この絵は昨年12月の「クリスマス・ライブコンサート」の写真を元に描いたものです。写真の右部分に置いてあったクリスマスツリーを除いたので、右部分が妙にすかすかになってしまいました。という訳で、挿入したのが私の自画像です。
20200515_イサオ自画像_2
 完成した絵を友人に見せてもらうと…、
 友人<A>は「真ん中の柱は何?電柱?」 彼は遠隔地に住み、このお店も、これが在る団地商店街も知りません。大きな屋根のアーケードがあり、それを支える柱の一本がこれです。当初は、目障り、邪魔とばかりに、この柱を除いたのですが、問題が発生。背面のドアのガラス部分が大きくなり、風景の映り込みが大きくなります。映り込みを描くのは苦手…と、復活させたのがこの柱です。そればかりじゃありませんが…。

 友人<B>は、やはり真ん中の柱が目障りらしく、「真ん中の柱の意図は?」 ドアガラスへの映り込みを描くのが苦手という私の技術的未熟はともかく、お店の前に柱を配置することで、立体感・奥行き感が強調されるものと自分の判断を弁明。

 友人<C>は「一番手前の、「OPEN」サインが在る樽状のもの(土台)と、ドアとの間の、タイルから立ち上がる柱」と理解。言われてみれば、3人が一様にこの真ん中の柱に感じた違和感はこれでした。「OPEN」サインの存在が柱と土台の連続を遮断してしまったようです。

 やっと、自分の誤りに気付いて、どうすれば挽回できるかを探ったのがこれです。実は、目立つところでもあり、念入りに描いた「OPEN」サインを、涙を呑んで、カッターで削りとりました。消しゴムで消したようにはきれいに消えず、その無残な傷跡を隠すために、今まで、脇役っぽくたたずんでいた男(私の自我像)を、真ん中の柱の前に、絵の真ん中に立たせました。

 友人<A>は、「私の自画像が絵の中央に移動したのはよしとして、画面全体が白っぽく、お店の壁がさびしい」と云います。私の自画像が中央に移動したのですから、右部分が元のスカスカになるのは当たりまえの話、出来上がったこのポスターを描いて(絵の中の絵)バランスを取ろうとしましたが上手く行きませんでした。最終案がこれです。
20200517_第3回小山田有家絵画展案内_2

 真ん中の柱、お気づきでしょうか。実は…、「エンタシス」になっています。小学生か中学生の頃(?)、「エンタシス」とは柱の中央部分が太く作ってあり、下から見上げると柱・建築物が偉大に見える、目の錯覚を利用した様式で、「ギリシャ・ローマの様式がシルクロードを通って奈良法隆寺にも伝わった」と教わった記憶があります。当時は、子供心に古代ロマンを感じたものですが、これは真っ赤なウソで、ヨーロッパに限らず、アジア地域にも広く存在するそうです。明治の日本人がその芸術・文化を認めてもらおうと、ヨーロッパにおもねて作られた話だそうです。絵を眺めながらこんな講釈でもしようかと考えていたのですが、元々の絵自体がカッターで削りすぎて、今や、絵画としての体をなしていません。

 緊急事態声明による外出自粛で巣ごもり状態をよいことに、友人諸氏には長らくお付き合いいただき、そして、貴重なご意見をうかがいました。ご協力をいただき誠にありがとうございました。

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May 14, 2020

がんばれ!「嵐が丘」

 日本人にとって「自粛」は「強制」とほとんど同じ効果を発揮するらしく、5月大型連休時の「外出自粛」の効果が現れたのか、この1週間の新型コロナの感染者数が2桁台と、第二波のピークは過ぎたようで、3月中旬のレベルまでに下がって来ました。

 スーパーなどの食品売り場ならともかく、歩道、散歩する野道でさえ、マスクを付けないで歩くようなものなら前からやって来る人から冷たい、刺すような視線を感じることがあります。公園で遊んでいた親子が近所の人間に通報され、警察官がやって来た話、他府県ナンバーの車へのいたずら…等、善人の善意で発せられる言葉や行動が功を奏したようです。

 市美展案内 今年に入り、新型コロナウイルスの暗雲が徐々に垂れ込み、その暗さを増してきました。2月末〜3月初め、町田市立国際版画美術館での「市美展」へ初めて私の絵を出展したのですが、残念ながら来場者は想像の通り。3月末の「尾根道桜祭り」会場隣接の個人宅での展示会への出展も、お祭り自体が中止になってしまい残念な結果でした。
20200508_嵐が丘ファザード

 喫茶店「嵐が丘」がお休みの月曜日に開催の「(歴史)雑談会」、参加費用4百円(コーヒー&お菓子付き)、「歴史」から始まるのが原則で3時間の雑談会。2019年5月に4人で開始、12月には忘年会(ピザパーティ)、会の存続も心配しましたが年を越すことが出来、会員も6人から8人に安定しました。それまでは、面倒なことに一人ひとりにドリップコーヒーをいれていたのですが、会員の一人からコーヒー・メーカーの提供があり、袋入りの豆を買って一度にコーヒーをいれます。心配された毎回の話題も、これだけの人数になれば何ら困ることもなく、余裕さえも出て、新規会員募集の案も出ましたがそれには及ばず、会員総数10名(9名)の立派な同好会に成長して来ました。「政治と(皆さん得意な)健康(薬)」の話は禁句、最初は「グー」ではなく、「歴史」から始めることを条件に、何をしゃべっても良いのです。ちょっとは「知的な」、あくまでも「遊び」です。

 コロナ渦中に在りながら、「(歴史)雑談会」は依然として「嵐が丘」のドアに「CLOSE」のサインを掲げ、店内では怪しげな年寄り連中が談笑している様は、外部から見れば「この非常時に…、非国民的な!」と映ったはずです。参加者全員は少なくともこの団地に住む人間で、身元もはっきりしているし…と、同じ村落共同体の仲間意識も芽生えて、続けようとの声もありましたが、万が一感染発生となればお店にも迷惑をかける、ということで継続を断念しました。

 4月、「嵐が丘」にて『小山田の有重』絵画展をさせてもらうことになっており、月初めに作品を搬入、壁に掛ける作業を完了したのですが、コロナ禍の状況悪化を受け、お店も閉鎖せざるを得なくなってしまいました。

 あれから1か月が過ぎ、「自粛」・「自粛」で、新型コロナが原因ではなく、それ以外の疾病・精神障害を理由に死に至る人が現れるのではないかと危惧してしまいます。素人考えは危険かもしれませんが、ここまで来れば、ウイルス感染防止というよりもこのウイルスと共存してく(私の年になれば感染すれば、抗体を作ると云うよりも即、死ですが…)ことを考えるべきでしょう。いつまでも無菌状態を保つのは不可能です。ということで、「(歴史)雑談会」の有志3人、他人の目を盗んで、近くの公園の東屋を会場に、臨時革命(亡命)政府を樹立、禁を犯しての、楽しい3時間でした。190201_絵画展案内状

 普段の「嵐が丘」は主に中高年女性のたまり場にて、さすがの私にもその敷居は低いものではありません。ひょんなことから私の絵を気に入ってもらい、これまでに私の『小山田有重』絵画展を2回、交換条件に図々しくも、私がメンバーの一人のバンド『The K.A.Y.A Band』のミニ・コンサートを2回やらせてもらThe K.A.Y.A. Band Live DMっています。エルビス・プレスリーに例えるならSUN RECORDS、ビートルズのCAVERN CLUB、私の絵と音楽の原点とも言うべきお店です。

 そんな「嵐が丘」が非常事態宣言で3密を理由に閉店を余儀なくされているのを座視している訳には行きません。お店のママに進言しています。

「シャッターを上げ、ドアの前にテーブルを置き、テイクアウトのコーヒー&サンドイッチ・クッキーをやろう!」

しおり_1 大した売り上げにはならないとは思いますが、お店には多くの中高年女性ファンがおり、その方法さえ示しさえすれば、溜まり場であるお店へのカンパも集まります。外出自粛で、皆さんが自宅に籠ってやれることと云えば「読書」、その読書に欠かせない「栞(しおり)」を作りました。しおり_2

 外に出て、美味しい空気を吸えば元気も出てきます。テイクアウトを求めに来てくれたお客様に使っていただこうと考えています。よろこんでんでもらえるでしょう。

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January 09, 2020

私の絵

190829_ノカンゾウ_2 新年あけましておめでとうございます。 

 喫茶「嵐が丘」を会場にした、過去2回の絵画展は好評で、風景画だけでなく、散歩の道すがらに目にする草花をピクチャー・カード(絵はがき)にすればどう…とのアドバイスがありました。草花の絵をせっせと描いて、これをA6サイズ(はがきサイズ)に印刷し、これをお店のカウンターに置いてもらうと、これが意外にも…、売れたのです。

 以前、バンド仲間のNobuさんから聞いたことが在ります。オープン・ステージと云うのがあり、第一段階、最初は出演料を(出演者「が」)払ってステージに上がらしてもらい、第二段階、上手くなってくると出演料を払わなくてもステージに上がることがOKとなり、第三段階、さらにそのバンドの人気が上がって来ると出演料を(出演者「に」)払ってステージに上がってもらうようになるそうです。多くは第一、第二の段階で落語、仮に第三の段階に至っても演奏だけでは食べて行けず、プロになったとしても…、他に仕事を持たなければなりません。その意味ではアマチュア、気楽に趣味として楽しみ、食事代/ドリンク代の名目で出演料は支払わなければならないが、出演の依頼が来るのは良しとしなければなりません。

 手離れの良いワンコイン、1枚100円 X 約100枚 =1万円以上の売り上げとなったのです。上の考えからすれば、お店の方から展示の要請があり、2か月間の展示料は無料、絵画展の結果も良好となれば、少なくとも第一、第二の段階はクリアしたことになり、ピクチャー・カードが売れたということは、第三の段階に達した訳で、私はれっきとしたプロの画家と云うことになります。もちろん、売上金はお店でのコーヒー代に還流しますが…。
190730_ヤマユリ
 こうして、それまでのMACで飲んでいたコーヒー(100円)が、「嵐が丘」のそれ(350円)に代わりました。想像出来ると思いますが、「嵐が丘」は団地の奥さん等の溜まり場、単なる井戸端会議だけでなく、手芸やら編み物やらの同好の中高年女性が入口ドア辺りを占拠していたら、他のお客さんはなかなか入りずらい雰囲気があります。女性は、若い時はおとなしかった人も、中年以降になると男性ホルモンが増加(?)、物事に積極的になり、新しいことに挑戦するようになるが、逆に、男性は消極的になり、殻に閉じこもるようになる、とはどこかで読みましたが…、このお店のお客はその好例でしょう。何と云っても、彼らは常連客、上得意、大事にしなければなりません。そして、勘違いして(?)入って来た男性は、特に一人の場合は、2人・4人掛けに座ってはいけません。カウンターのスツールに座りましょう。そうすれば、お店のママが相手になってくれるはずです。 話が逸れました。

 私の場合は、その雰囲気と云うか、低くはない敷居を乗り越えて出入りするようになり、お店のお馴染みさんとも親しく話ができるようになりました。ある日、お店を訪れると、ママがお客の一人から私宛に預かっているものがあると渡されたのが「鳥獣戯語(ちょうじゅうぎご)」(網野善彦、大西廣、佐竹昭広共著 )、8千5百円もする豪華本です。私の描く路傍の草花の絵には「愛情が足りないのでは」、「こんな絵描きもいるよ、参考に」と渡されたのがこの本でした。草花を描き始めた当初は、かみさんが庭で育てた草花を描いて、描き終えると名まえを聞いて絵のタイトルとしました。それが、散歩の途中、路傍で目にした草花をその場でスケッチするようになり、後で写真をかみさんに見せて、草花の名前を聞くのですが、彼女の知らないことも多く、タイトル「???」が多くなりました。一方では、目の前の草花を描く場合、風景ほどに遠近感を考えることはなく、私としてはあまり面白い対象物ではないのかも知れません。この辺りが「愛情が足りない」に繋がって来るのでしょう。草花の名前すら知らない私が描くのですから、当然と云えば当然の話です。アドバイスを頂いた彼女には感謝しつつも、残念ながらその後、豪華本のページが一向に進みません。
191025_伊賀上野丸之内
 私の絵画展(『第2回小山田有家絵画展』)で、私の絵を気に入ってくれた人がら、2月末に町田市立国際版画美術館で催される「第45回町田市民美術展」への出展を誘われ、私自身もその気になっています。私の本命はやはり風景画です。その風景画、当初はサイズF0(185 x 141mm)から始めたのですが、続いてF1、F2と徐々に大きくなり、最近はF3(272 x 216mm)と、約2倍の大きさ。使うペン先の太さも、当初は0.1mmだったのが、今や0.03mmと1/3以下、完成するまでの時間は2倍以上になり、自ずと制作点数も減少しました。売り上げに目がくらんで、一時期、植物画に凝ったことも一因にて、出展すべき作品を選ぶ候補点数自体が少ないのです。残された時間は約1か月、何とか候補点数を増やすべく新作に取り組んで行かなければなりません。
191031_おやつAOI

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December 28, 2019

冬至の頃

冬至の頃
 この1週間を振り返ってみると…、
 19日(木) テニス。団地内のコートでやるようになってもう7〜8年になるのでしょうか。参加費が4百円(2時間)と今の若い人が云う「コスパが高い」故か、当初は4〜6人だったのが、引退した人が増え、今や8〜10人が参加、1面では足りず毎回2面を借りています。決して運動神経の良い方ではないのですが、30前後に始めたテニス、キャリアだけはまだまだ続きそうです。このテニス仲間から、新しい友人が出現しています。人生の先輩が一人、私が自己流ながら本格的に絵を勉強、熱心に描きだしたのも、その人の専門的な評価があったからで、加えて彼の歴史・民俗学の見識は、身近には彼がただ一人でした。テニスの合間に交わす会話の中に、相手の趣味・嗜好を嗅ぎ分け、男性ならば少しは興味があるであろう…と、その彼と一緒に作ったのが(仮称)「歴史雑談会」で、メンバー9人の内、テニス仲間(現役)が5人を占めています。

 20日(金)川越にてバンド練習。川越にスタジオが在るとか、何か特別な理由がある訳ではなく、ただ単に4人から時間的に等距離の場所にスタジオ代わりのカラオケ店があるという理由だけです。私は自分の住む町田から1時間をかけて国分寺のAさん宅に行き、そこで彼の車に乗り換えて、さらに1時間という行程です。本来ならば、隔週毎日曜日を練習日としているのですが、この日(金曜日)は特別。その週末(日曜日)、遠く埼玉県東松山の「STUDIO-1」にて、クリスマス当日(水曜日)には私の地元、団地の喫茶店「嵐が丘」にてライブコンサートの予定が差し迫っており、急遽の練習となったわけです。練習3時間+夕食2時間と、アルコールは入りませんが、隔週で同窓会をやっているようなものです。これに往復4時間のドライブはつらいのですが、かかる経費は一日2千5百円ぐらいと、私の趣味の中では最も高額です。この日は、年末・クリスマス故か、経営が以前のSHIDAXから現行のカラオケ店に変わったからか判りませんが、ウィークデイの金曜日にもかかわらず5割増しの料金でした。

 21日(土) 学習支援教室のアルバイト。本来の仕事は教室の設営、小・中学生向の見送りなのですが、先生役の大学生が足りない場合は、こと中学生向けの英語に限り、代行教員として教えます。中学生と云えば13〜15歳、半世紀前の私と単純に比較はできないが、彼らは外国の言語・文化には興味がないようです。半世紀以前に中学生だった頃の私はいわゆる「洋楽」が好きで、例えばThe Beatlesの曲を英語で歌いたかったから、もちろん意味も解らず…、加えて、英語は中学から横一線に始まったので、小学生時代の不勉強は大したハンディになりませんでした。彼らなりに英語を好きになるきっかけを掴んでもらえれば…と、例えば、単語を丸暗記するだけでなく、先ずは、カタカナ日本語になっている外来語を英語に直してみることを薦めている。単語の語源を「接頭辞+語根+接尾辞」に分解する(「英単語の語源図鑑」)、そして、私自身がこの歳になって初めて知ったのは英語を遡るとラテン語・ギリシャ語をさらに遡ると、黒海・カスピ海北部周辺の狩猟牧畜民族が使用した印欧語に辿り着き、これは文明の発生(チグリス・ユーフラテス文明)、旧約聖書の創世記など文化人類学にも関係してくることになります(「語源でわかった!英単語記憶術」)。生徒に興味を持ってもらおうと思って勉強したことが自分の世界観まで変えることになりました。

79525611_3304954792908168_6538359964606398464_o 22日(日) Live at STUDIO-1。東松山まで2時間半、約束の午後3時半、やっとお店に到着します。住宅を遠巻きにした空地の中の一軒家風のSTUDIO-1、周りは既に夕方の様相です。前回のライブでは、台風19号の来襲で往路では土砂崩れで道路が閉鎖されていたり、河川の決壊で水浸した車が前日より放置されていたり、コンサート出演予定の6バンドの内2つが参加出来ない事態になりました。未だ台風被害の収まらない中、遠い町田からよくやって来てくれたという感謝の意味か(?)、今回は4バンドのうちの一つに数えられています。メンバー4人の内私だけが素人で、かつてはステージに上がるだけで舞い79254790_3304955446241436_5966384223311888384_o上がってしまい、ギター演奏あるいはボーカルと、どちらかが(どちらも)おろそかになりましたが、ギターの技量はともかく、余裕を持って歌うことができるようになりました。最初にステージに上がらせてもらい、各アンプ/マイクの調整に時間がかかってしまいましたが、結果的にはそこそこの出来栄えだったように思います。このステージはクリスマスの「嵐が丘」ライブのリハーサルでもありました。

 23日(月) 「雑談会」の忘年会。朝起きてみると、外は薄っすら雪化粧。初雪でした。既に予約していたピザを受け取りにカミさんの電動アシスト自転車を駆ってPizza Hatに、サイズL3枚を後ろに乗せて「嵐が丘」に向かいます。定休日の「嵐が丘」ではメンバーがテーブル・椅子の設置、隣のスーパー三和でワイン/ソフトドリンクの買い出しを終わり、後はピザを食べながらいつもの雑談会を進行します。バァさん2人+ジィさん4人=6人、1時半から6時、来年の大河ドラマの影響でしょうか、今日の話題は「光秀・本能寺の変」から「EUとはローマ帝国の再現」、「英国のEU離脱」 に至るまで、面白い延々4時間半でした。二日後に控えた「嵐が丘」クリスマスライブには今回参加の全員が来てもらえるということで、この6人で「Silent Night きよしこの夜」を合唱すべく、残り1日で本メロ及びハーモニーを練習しておくことにしました。

 24日(火) 今年3月、「嵐が丘」で私の絵画展(『第2回小山田有家絵画展』)で私の絵を大層気にいってくれた人がいます。日本刺繍の工房を運営する、「町田市美術協会」副会長の由。彼女のアドバイスで10月の「町田市文化祭」の一環で市民ホールギャラリーにて「小山田荘の市美展案内風景(F1サイズ8枚組の絵)」を出展した経緯があります。今回、お会いしたのは、2020年2月末、町田市立国際版画美術館で催される「第45回町田市民美術展」への出展のお誘いとその要領をお聞きするのが目的でした。F2サイズの絵4枚を50cm x 50cmのフレームに入れようかとアイデアを練っていますが、絵の提出期限までに気に入った絵を4枚用意できるのか疑問です。副会長のお誘いなのですが、出展料はきっちり取られるようです。

The K.A.Y.A. Band Live DM 25日(水) Christmas Live at 「嵐が丘」。オープンまでのリハーサル、写真家の友人がカメラ機材を持って我々の前に陣取り、遠く南足柄市から来てくれた友人、「雑談会」のメンバーも三々五々やって来ます。前日、自宅で用意しておいた「Silent Nightきよしこの夜」の歌詞/Chordsをバンドのメンバー、既に来場した皆さんに配り、練習しましたが、上手くハモができたかどうかはよく判りません。多くは昨年もやった曲が多くあることは仕方がないのですが、前半9曲:1) Bye Bye Love, 2) Black Is Black, 3) Tequila Sunrise, 4) Proud Mary, 5) Peaceful Easy Feeling, 6) Be My Baby, 7) Surfin' USA, 8) Lets Twist Again 9) Take It Easy、後半9曲(リンクは22日、Studio-1での録画):1) Pretty Woman, 2) Memphis, 3) Lodi, 4) Norwegian Wood, 5) Yellow River, 6) On The Road Again, 7) Who'll Stop The rain, 8) Every River, 9) Rockin All Over The World、合計18曲、1曲3分としても54分です。

 前半と後半の間に休憩時間が設けられ、その間聴衆の皆さんは軽食を食べワインを飲む趣向です。休憩時間も終わり、空腹も満たされ、アルコールも廻って来たところで、参加者全員で「きよしこの夜」を合唱、出来の良し悪しは別に、バンドと観客の一体感が醸成されたはずです。今回のライブ、「嵐が丘」の定員は15人、内8人が私の関連、1人は仕事の途中に覗いてくれたり、ドアの外にはアルバイト先である中学校の生活指導の先生も顔を出してもらったり、多くの人たちの支援で実施することが出来ました。感謝です。

 今年の冬至は22日(日)、 STUDIO-1でのライブの日、現地に到着すると太陽は既に西の空に低く傾き、ここまで走って来ただけで一日を終えたような感覚です。一日一日は徐々に日が短くなり、心細く、世界は暗黒の闇に沈み、運気の弱さも極まり、やり残したこともたくさんあります。例えばこのブログ、月に3度の更新がわずか2回になり、最近は絵も描いていません。冬至を堺に徐々に日は長くなり、「太陽の復活」はキリスト教と結びついて、クリスマスとなります。ライブまでの1週間、短い毎日を如何に次に繋げるかを考えながら来ましたが、「冬至」とは人生で云えば「玄冬」、人生のクリスマス、「太陽の復活」する日があってほしいものです。

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February 17, 2019

第2回絵画展の様子

 昨年末までは、他に用がない限り、ほとんど毎朝、散歩を兼ねてMACにコーヒーを飲みに行っていましたが、今年に入り、例年に比べて寒いためか…、朝の散歩に出かけるこめっきり少なくなりました。散歩に行かない理由は寒さだけではありません。

絵画展の私 今回の絵画展、2回目ということもあり、気持ちにどこか余裕があります。内容はともかく、見栄え・展示をプロっぽくしようと、キャプション・ボード(絵の説明書き)を自作しました。前回は、住民の多くが散歩の途中などで目にしている小山田周辺の風景を題材に選んだのですが、今回は遠く、近江国、湖東の「近江鉄道」、伊賀国上野を走る「伊賀鉄道と、皆さんの知らない風景で、地理上の位置、そこにまつわる歴史の説明が必要と考えたのです。絵画展開催間際に買い換えたパソコン、長い間何ら問題なく使ってきたWordやPower Point「2003」は「365」に代わり、この使い方に慣れるのに四苦八苦しています。下は、キャプション・ボード制作中の写真。厚手の印刷物をスチレンボードに貼り、それを切っていきます。厚みがあって立体的に見えるボードは軽く、接着剤(商品名:「ひっつき虫」)で漆喰の壁caption board_1に接着します。位置が違ったら、自由にに剥がしたり、接着したり、また剥がした跡もの残らない優れモノです。

 という訳で、夜なべまではしませんでしたが、作品(単なる私の絵なのですが 気取ってこう呼びます)のタイトルだけでなく、絵に描いた風景にまつわる地理・歴史を説明するキャプション・ボード作りに明け暮れてしまいました。

 会場「嵐が丘」の常連さんだけではなく、遠く、横須賀や小田原等から、多くの友人に見に来て頂き、関西の友人からは激励のメッセージをいただき、ありがとうございます。
絵画展_4

絵画展_1

絵画展_2

絵画展_5

DSC04733

 長らく、MACやコンビニの百円コーヒーが当たり前と思っている私ですが、開催期間中は、訪れる友人からコーヒーを誘う電話があります。 以来、 不本意ながら…、見栄を張って…、350円のコーヒーを飲んでいます。

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January 15, 2019

遅ればせながら、本年もよろしくお願い致します

 この10年以上?、だましだまし使ってきたパソコンがとうとうクラッシュ、お店に持ち込み診断してもらいました。覚悟はしていたのですが…、店員の「ボロボロです」には思わずムッとしてしまいました。MicrosoftのWord、Excel、Power Point 2003を今まで使っていたということは、Windows XP、いや、それ以前のWindows 2000だったような気がします。ということは、15年以上もこのパソコンと付き合ってきたことになります。もちろん、「博物館行き」の感があったこれらMicrosoftのアプリも、今回はダメかとほぼ諦めましたが、その都度Winndowsのバージョンアップを乗り越え、最近(2015年)のWindows 10の関門もクリア。以来、フリーズの現象は見られるものの、なんとか使用に耐えて、昨年12月の年賀状の作成も無事完了して年を越したのでした。気が付いたのは、パソコン本体だけでなく、年代物のディスプレーの上部1/4部分に斑模様が現れるようになりなり、これは明らかに経年劣化、私の皮膚と全く同じで、ディスプレーの寿命です。私の先輩で、去年、心不全で入院した友人曰く、心不全になった人の多くは5年以内に死亡するそうで、彼はパソコンの新規購入を躊躇しているそうです。診断の結果「ボロボロ」は覚悟していましたが、一瞬、彼の言葉が頭をかすめました。十数万円を出費して、私は後何年パソコンを使うことができるのでしょうか?

 プリンターはドライバーをネット上で入手するまでは良かったのですが、設定にてこずってしまいました。スキャナーは古く、それ相応の古いドライバーしか手に入りませんでしたが、いずれも問題なく動くようです。写真の加工、そして、数年前から始めた水彩画・線画をパソコンに取り込むためにPaint Shop Pro(v6からv9へupgrade)というアプリを使っているのですが、これも何とか新しいパソコンにインストールすることが出来ました。新しいパソコンには最新のWord、Excel、Power Pointがプレインストールされており、基本的には昔と同じ、ただその使い方に慣れれば済む話です。今になって思うと、Mailing SoftをMS OutlookからGoogle Gmailに換えたのは正解でした。Gmail、連絡先、カレンダー、Google drive、Google PhotoなどWeb上で動く主にGoogleアプリはパソコンの入れ替えに全く関係なく動作します。それでも、あれやこれやで、設定・調整に丸2日もかかってしまいました。

 時代はかつてのMicrosoft、パソコン内部、性能(速度・容量)の時代からとっくの昔に、モニター画面の向こう側、インターネット、Google、Amazon、FacebookなどのWeb上の巨人の時代に入っています。パソコン、スマホも使いやすい適当な重量・サイズとデザイン、しかも高性能であれば残るは価格競争力、勢い、パソコン、スマホのメーカーは中国に移行せざるを得ません。私の住む団地も、65歳以上が住民の30%を超え、限界集落に近づいており、団地内の商店街の半数はシャッターが閉まっています。この歳になると、食料品以外の買い物は少なくなり、30分(290円 往復1時間580円のバス代)をかけて町田の中心地に出かけることもありません。若い時にはステレオに凝って、CD、レコードを買い集めましたが、いつごろからかこのコレクションを売り払い、好きな音楽はインターネットからダウンロード、歌詞もジャケットも無料です。今日のミュージシャン、日本の彼らはまだ著作権でまだ守られているようですが、世界の彼らがお金を稼ぐ方法はライブしかありません。ポール・マッカートニー、エリック・クラプトン等の大物ミュージシャンは、彼らの大ファン層、比較的裕福とされる団塊の世代が存命中に、ミュージシャンとて同じですが…、もう一稼ぎとばかりに来日します。本は昨年でも数冊しか買ったことがなく、それもAmazonで購入の中古本です。大半は近くの桜美林大学が忠雄地区の図書館で借ります。残念なことに、本屋さんで立ち読み、偶然見つけた本に感激、それを買うこともなくなってしまいました。

181231_Lafcadio Hearn 半数がシャッターの降りた商店街の一角、どう若く見ても…60代(?)に人気のお店、「嵐が丘」で、昨年クリスマス・イブ・イブの12月22日『Rock'n Roll Christmas』と題するミニ・コンサートをやらせてもらいました。ご参加の皆さん・お店の方の反応も上々で次の機会、できれば次回は夏…、につながったように思います。世の中の流れ、寄る年波はどうすることもできませんが、どう考えても余生の方が短いはず、もし機会に恵まれるなら、色んな事をやってみようと思います。
 
  同じ「嵐が丘」を会場に、2月、190114_A man waiting for a train私の絵画展をやってもらうことになっています。開催まで1か月もないのですが、まだ明確なテーマも決まっていません。10月に訪れた近江鉄道・伊賀鉄道、漠然と「鉄道、旅」のようなものにしたいと考えています。島根県松江カラコロ広場に小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)像があると聞きます。やはり、旅には彼が似合います。


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December 28, 2018

唯一の動画 "Rock'n Roll Christmas"

181016_Rock 'n' Roll Xmas At 嵐が丘_Post Card クリスマス・イブ・イブの12月22日、地元団地内の喫茶店『嵐が丘』にて、ミニ・ライブ・コンサートを開催しました。題して『Rock'n Roll Christmas Live at 嵐が丘』。今年の3月、私の絵画展と同時に実施したミニ・コンサートの続編で、クリスマスの時期にやらせてもらったのは光栄なことです。定員15人のところに、16人が来場しました。左がその時のポスター、「50's 60's 70's」とは、曲が流行った年代なのか、それともお客の年齢なのか…、迷うところです。この団地も御多分に洩れず、60%以上が65歳以上、ほとんど限界集落です。

 2回目だからなのか、あるいはロックンロールが多く、ほとんど「ノリ」だけでで嵐が丘正面きるからか、リラックスして演奏することができました。ライブ前の数週間、脚腰の痛みから始まって最後は喉、咳に悩まされる夜もあり、やっと「これは風邪!ひょっとしたらインフルエンザ?」と慌てて病院に行った次第です。単なる風邪との診断結果でしたが、のど飴を買うやら…、1弦の「ソ」の音が出るか心配でしたが、本番では何とかなったようです。

Live_1  大した演奏のチョンボもなく、Nobuさんの司会も好評、満員のお客様にも大いに楽しんでもらったようで、今回のライブ・コンサートは、今までの練習・数少ないライブの中では最高の出来映えだったのではないでしょうか。興奮冷めやらぬその夜、関西に住む友人に、「ライブは大成功、そのビデオが出来次第ご覧にいれます」と、自慢気に報告しました。久しぶりの心地よい疲労感でよく眠ることが出来ました。

 カメラが趣味の友人に写真(スティル)だけでなく、動画(ムービ−)の撮影を依頼。彼は動画だけでなく良い音を撮ろうと、このコンサートの為に外付けのマイクまで購入する入れ込みようで事に臨んだのです。店内には三脚を広げるスペースもなく、鴨居にクランプを付けてカメラを固定、彼自慢の手元のタブレットで操作する…、というものでした。

 …が、翌朝、スマホを見ると、LINEメッセージ曰く「ごめん!面目ない!」。肝心要の、コンサート本番の様子がほとんど撮影できていないことが判明しました。さぞかし本人はショックだったはずで、慰める言葉も見つかりません。

 唯一動画の撮影に成功したのがこれ、『Rock'n Roll Christmas』です。

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March 20, 2018

小山田有重絵画展特別企画 K.A.Y.A. Band Live at 「嵐が丘」

連合会掲示板 コブシ、モクレンが既に満開、例年より早いようですが、桜の開花もはじまり、当地、武州小山田ノ荘にも春がやって来たようです。そんな陽気の先日の土曜日、私の絵の発表会、『小山田有重 絵画展』を開催中の団地商店街に在る喫茶店「嵐が丘」を会場に、ライブコンサートを実施しました。「嵐が丘」は小さなお店で、ドアの外でも聴いて頂いた方がおられるなど、14人の予約客で満員でした。

 小山田有重 絵画展管理組合理事を務めた時に、組合員(住民)向け月刊の会報を担当したのですが、余白を埋めるために『小山田荘を歩く』を連載しました。ほとんど当ブログでご紹介している『散歩の途中』の焼き直しに私の描いた挿絵を添えたコラムなのですが、これが思いのほか好評で、同じく理事の一人から彼の奥さんが『嵐が丘』を運営されているので、そこで展示会をやればという話をもらったのがきっかけでした。ダメ元で、「ついでに…、ここでライブをやらしてもらえないでしょうか」と、バンド練習を録音したデモCDを聴いてもらい、快諾して頂いた経緯があります。
複数展示
 
 壁に飾るべき12点の作品(もっともらしく、絵をそう呼びます)を選定、「馬子にも衣装」の額縁・ガラスと作品の間に入れる窓の開いたマット台紙を用意、全てを額装して搬入・展示…と、初体験故か…、絵画展準備だけでも少々疲れ気味です。音楽に馴染みが薄い人でもクラッシクやジャズと云えば、ただ聴いているだけで一端の趣味人に見えるのですが、聴く人によっては…下品で、うるさいだけのロック、ロックンロールを主なレパートリーとする我がバンドのライブが地域住民に受け入れられるものか…、一抹の不安がもたげてきます。「絵」だけにしておけば良かったのに…と、一時は、ライブをお願いしたことを後悔したりもしましたが、とうとう3月17日(土)、ライブ当日がやって来ました。  Nobuさんは埼玉県熊谷から、途中Maruさんを拾って、2時間半をかけて、Kunさんは府中から1時間、いずれも私の住んでいる小山田桜台は始めて、ナビがあるにせよ、遠路を上手く辿り着けるのか…、事故にでも会ったら…とは心配のし過ぎ、メンバー全員は無事到着、重い機材を搬入・設置してくれました。お店側も前日から料理の仕込みをして、予約客の来場に備えます。

モモ 午後2時にオープン、お店の外にカメラを設置ライブの模様を録画してYoutubeに乗せようと計画していたのですが、撮影するためには、窓を開かなければならず、残念ながら昨日は窓を開くほどは暖かくなく、 これを断念せざるを得ませんでした。私は音楽の準備に追われ、いつものように、全く余裕がなく、会場の様子をカメラで撮影するのをコロッと忘れてしまいました(※残念ながら、当日の写真は全くありません)15人で満員のところを、14人が来場、60代〜70代(当団地も高齢化の波が…)、男女半々。これにお店の人5人、我々バンド4人、合計23人のパーティです。
 
 前半30分(7曲)+休憩30分(飲食)+後半30分(7曲+アンコール1曲)、歌は私とNobuさんが交互にリードを歌い、片方がバックのハモを担当します。開演早々、何の紹介もなく「Proud Mary」〜「Have You Ever  Seen The Rain」のメドレーもうまく終わり、住民である私が挨拶して、それからはNobuさんが曲間にしゃべりを入れて、大きな演奏のチョンボもなく、無事全曲を終えることが出来ました。Kunさんが録音してくれた何曲かをご紹介しましょう「Norwegean wood」「Memphis」「Luceil」「Black is Black」 と続き、最後はアンコールに応えて、Nobuさんの「Match Box」で終わりました。皆さん、あっけにとられた…?のか 、立ち上がって大きな拍手をもらったのが印象的でした。 ※ 「Pretty Woman」は皆さんにお聞かせするレベルまでには達しておらず、残念ながらボツとなってしまいました。

山ノ端橋辺り 前日、不安な私はお店を訪れたのですが、カウンターの横に座った年長の女性と話が弾み、「壁の絵を描いたのは、あなたでしたか…」と真顔でびっくり、ビッグバンド・ジャズが好きだったとか…、「明日のライブには来ます」と言ってくれた彼女が、当日、最後の曲が終わると、わざわざ前まで来てくれて「よかった」と言ってくれました。 救急車のお世話になる事態(?)も発生せず…、結果は「大成功」だったと言えるでしょう。

 テニス、理事同窓会の仲間を始め、お金を払って聞きに来て頂いたお客様、ライブを受け入れてくれたお店の方々にはもちろん、私の絵画展を応援するために 遠路はるばるやって来てくれたバンドの仲間に大感謝です。私が現役を退いて始めた絵、大阪に住む友人ご夫婦と私の二人の姉に絵はがきにして送っているのですが、彼らからは機会がある毎に好意的な助言をもらい、今回の「嵐が丘」における絵画展・ライブの原点は彼らの応援にあるものと感謝しております。ありがとうございました。
 
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February 09, 2018

発表会

IMG_0564 喫茶店「嵐が丘」における絵の「展示会」、ご大層に云えば「個展」、個人的には数十年ぶりの「発表会」も3月初めから始まることが決まり、最終的にどの絵を展示すれば皆さんに喜んでもらえるかを決めるまでにはもうしばらくは時間があるのですが、それ以外の準備はほぼ完了しました。私にとっては、作品の内容はともかく、小学生時代の以来初めての「発表会」です。 スチレンボードを加工した台紙マットもほぼ満足、 ネットで探したお気に入りの額縁も手元に届き、馬子にも衣装です。

 もう一つの「発表会」、 バンドのミニライブの日程が3月17日(土曜日)午後2時開始と決まりました。
171127_Rock'n'Roll Tea Party
  ほぼ(?)…皆様にご披露して差し支えない14曲を選びました。

<1>&<2>  Proud Mary / Have you Ever Seen The Rain 5:31
  長い間、Creedence Clear Water Revival(CCR 1968-76)はルイジアナか何処かアメリカ南部出身のバンドと思っていましたが、実はカリフォルニア出身、『Proud Mary』はミシシッピ河を行く船の写真を見ながら情景を想像して書いた由で、後にTina turnerなど多くのR&Bミュージシャンが歌う。2曲をメドレーにしたところがミソですが、その引継が上手くいきますでしょうか…。

<3> Let Your Love Flow  3:04
 Bellamy Brothers、1976年のヒット曲。数年前、九州熊本のCountry Goldに出演のBellamy Brothersが歌っているのを見て思い出しました。

<4> Norwegian Wood 2:17
 The Beatles、1965年の曲。「ノルウェー産松材の(家具)」よりも誤訳の「ノルウェーの森」の方が趣があります。

<5> Copper Kettle 〜 レナウンわんさか娘 3:12
 「Copper Kettle」、ジョーン・バエズの1962年の曲だそうですが、私はバンドのNobuさんのギターで覚えました。銅製のやかんではなくて、密造酒を造る蒸留釜の意味。「わんさか娘」は今や中国企業に買収されてしまったレナウンのコマーシャルソング。小林亜星の作詞・作曲(1961)によるもので、弘田三枝子シルビー・バルタンが歌うTVCMは人気がありました。短すぎ、すぐ終わってしまうので、「Copper Kettle」を挿入しています。

<6> Yellow River 2:46
 Christie、1970年のヒット。Nobuさんのバックハモを長年やって来ましたが、今回のバックが一番良いかも…。ついでに…、<4> <5><6> の曲順は、いずれも同じカポ2の曲でそれらをまとめただけの話です。

<7> Surfin' USA 2:35
 ご存じThe Beachboys、1963年のヒット。Chuck Berryの「Sweet Little Sixteen」の改作。大阪のフェスティバル・ホールで来日した彼らの公演を見て感激、七十を目前にして、まだ歌っています。

<8> Memphis 2:32
 昔はJohnny Riversの曲と思っていましたが、Chuck Berryの曲であると教えてくれたのはやはりNobuさんでした。Chuck Berryついでに、彼は「Johnny B. Goode」をやりたかったのでしょうが、私がどうも…ロックンロールが苦手で、ボロがでないようにとこの曲は採用されなかったのでしょう。

<9> Bye Bye Love 2:12
 The Everly Brothers、1958年のヒット。彼らと同時代ではありませんが、1970年、Simon & Garfankelがこの曲をカバーするのを聴いて、彼らを知りました。

<10> Who'll Stop The Rain 2:35
 <1>&<2>と同じくCCRの1970年のヒット。

<11> Sister Golden Hair 3:12
 Americaの1975年のヒット。

<12> Lucille 4:01
  Little Richardの1957年のヒットで、ロックンロールそのもので、The Everly Brothersもカバーしています。

<13> Take It Easy 3:39
 本当は、「Peaceful Easy Feeling」、「Tequila Sunrise」もやろうかとも思ったのですが、「 Take It Easy」のみに変更です。案内状にThe Eaglesと書いてしまったばかりに…、皆さんはイーグルズと聞けば十中八九「Hotel California」を想像してしているのでしょうが、正直言って、残念ながら我々には出来ません。

<14> Black Is Black 2:57
  Los Bravosは1966年、カナダで1位、UKで2位、USで4位とそれぞれのヒットチャートを独占した非英語国、スペインのバンドでした。それ故、気のせいか…歌詞が分かりやすいのですが、難点はキーが高過ぎます。

 バンドのライブは3月17日(土曜日)、それまでに、全員でのバンドの練習日は残り2日しかありません。万が一…、来られる場合は喫茶店「嵐が丘」への予約が必要です。

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January 26, 2018

私の絵

 あっという間に正月どころか、間もなく1月も終わろうとしています。団地内の喫茶店『嵐が丘』から絵の展示会の話があった時、もちろん有り難くお受けすると同時に、3月と云えば遠い話と、図々しくもそれまでにお店でバンドのミニ・ライブをすることを提案しました。結局は、絵の展示会とミニ・ライブは共に3月に決まりました。「1月は行く、2月は逃げる」とは良く云ったったもので、遠い話どころか、3月は目の前に迫って来ました。ミニ・ライブの件は、私以外の3人はステージ経験も豊かで、PAも含めて彼らにお任せなのですが、絵だけは私が準備しなければなりません。

 管理組合理事を務めた時に、月刊の会報を住民宛に発行するのが私の仕事の一つで、書くべき記事が少なく、その空白を埋めるために『小山田荘を歩く』を連載しました。ほとんど当ブログでご紹介している『散歩の途中』の焼き直しに私の描いた挿絵を添えたコラムなのですが、これが意外と皆さんに人気で、同じく理事の一人から彼の奥さんが『嵐が丘』を運営されているので、そこで展示会をやればという話をもらいましたが、そのお店に入ったこともなく、話は途絶えてしまっていました。

 テニスがきっかけの友人、Aさんは、俳句・川柳、町屋の格子を研究されているが、歴史の話で相手をしてもらいますが、実は彼はグラフィック・デザインが専門です。私の絵に関して彼のアドバイスに負うところが多く、そのお店に行く彼からも出品を奨められていました。その彼からのアドバイスは、お店に出入りする団地の住民がよく知っている風景を描けということでした。彼のアドバイスに沿った訳ではありませんが、昨年、2017年は、女性に喜んでもらえるであろう庭の花々、皆さんも見るであろう、私が散歩の途中で見る風景を描いて来ました。最近、その彼と『嵐が丘』でコーヒーを飲む機会があり、お店の方も交えて出展が実現する事になりました。

 振り返ってみると、絵の展示会とは小学校の時代以来の出来事であり、何の用意もありません。今回は二つ目の慣用句、「馬子にも衣装」、絵を本来の実力以上に引き立たせるのが額装です。当初は額縁の自作を考えましたが、結果としては素人が木材を45°正確に切断、これを正確に接着するのは至難の業と断念して、ネット上の最も安いところから買いました。一つ大いに勉強したことは、額装の際、ガラスと絵の間に、断面が45°の窓の開いたマット(台紙)がバカバカしいほど高価で、額装する絵に合わせて開ける窓の大きさを変えなければなりません。スチレンボード(発泡ポリスチレン)3mm厚をホームセンターで購入、NT Cutter製のマットカッターを使えば、自分の好きな大きさの窓を45°の斜め切りで明けることも簡単に出来ます。是非、お試し下さい。

 下に、私が自選した絵があります。もし私の絵にご興味をお持ちの方は、この中かからあなたのお好きな絵を3点選んで頂けないでしょうか?場それぞれの絵の左上に番号が付いております。コメントを利用して頂くか、末尾の<拍手>をクリック、<名無しさん>「ひとことメッセージ」に、例えば…「16、 3、10」の様に投票をお願いします。投票の結果を参考にさせて頂き、出品する10点を絞り込みたいと考えています。

 皆さんの投票をお待ちしております。

 PS もちろん、発表会、いや…展示会の確実な日程が決定しましたらこの場でお知らせします。

<<2016年>>
2016絵

<<2017年>>
2017絵1
2017絵2


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映画・音楽・歴史、そして、自己流ながら、水彩画を描いています。思いついたことを、気の向いたままに、イサオなりに、深く掘り下げていきます。 ※お気づきの点、改善すべき点をどうぞお聞かせ下さい。

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