低燃費

June 10, 2008

Little HONDA、50歳の誕生日

「そば屋の出前が左手でおかもちを持って、片手でも運転できる」をコンセプトに開発、1958年に販売を開始して以来、延べ6千万台が生産されたロングセラー、50年を経た今でもこれを超える商品は出ていないそうです。

中学生の頃、好きだったBeach Boys 関連の記事にメンバーの一人が、おかもちではなく、サーフボードを小脇に抱えて乗っている写真が印象に残っています。その彼らが、「リトル・ホンダ Little Honda」をヒットさせるのが1964年、東京オリンピックの年です。



そのカブの誕生日にふさわしい記事を見つけたので訳してみました。


45年前、ホンダ・カブ50 は低燃費チャンピオン
October 25th, 2007 by Paul Crowe - "The Kneeslider"

Honda50Ad.jpg


























「低燃費 」  〜   ホンダの新しいセールスポイントではありません。この広告のキャッチ:「倹約なホンダ50」は、まだガソリンが安かった時代にガロン当たり225マイル(リッター当たり95km)をうたっていました。この広告は1963年5月のものです。

1963年はオイルショックの起こる10年前、ガソリン価格には関心を払われず、いくらでも良かった時代です。同量のガソリンで「どれだけ遠くに行けるか」を強調したのは素敵なことで、ホンダ・カブ50を究極の低コスト移動手段にしました。1ガロン30セント(リッター28円 *360円換算)で買えた時代に、225マイル(95km)も走るのですから、走っている多くの車、オートバイに比べれば、ほとんどゼロにに近いことになります。

時代を早送りして2007年、ガソリン価格は1ガロン3ドル近くに上がっても、もしあなたが時速45マイル(72km)にこだわらないのであれば、あなたにまだまだスーパーチープな通勤通学手段があります。これまで続いた何かの理由があるのでしょうが、ホンダは今までに5千万台のこの小さなバイク(Little Honda)を作ってきました。しかし残念ながら、アメリカではもうこれを手に入れることは出来ません。

捜し物をしている時に出くわしたこの広告、クールです。

sunglass
本業のHong Kong Express にもお越し下さい。

以下原文 ▼
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ISAO

映画・音楽・歴史、そして、自己流ながら、水彩画を描いています。思いついたことを、気の向いたままに、イサオなりに、深く掘り下げていきます。 ※お気づきの点、改善すべき点をどうぞお聞かせ下さい。

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