ラウンドアバウト

January 08, 2009

クリスマス、無理して、イギリスドライブ旅行

息子はヨーク(York)で9月から生活を始めたばかり、電車で2時間をかけて(約350km)、わざわざロンドンまで来てくれました。お金の面から見ればあまり気が進まなかったのですが、こんな機会はたぶん最初で最後(?)とばかり、その彼とクリスマス休暇を利用して、二人でイギリスをドライブ旅行しようということです。

まずは予想が的中。レンタカー営業所のスタッフ曰く、「当然マニュアル。オートマティックは例外で、アメリカ人旅行者が無理してマニュアル車を運転して潰してしまうこともある」。教習所ではマニュアルを運転するが、卒業後はオートマ車しか運転したことのない若い世代の人には困難、若いときにオートマ車を小馬鹿にした世代には、マニュアル車のクラッチとギアチェンジが体に染みついていて、オートマ車に乗り慣れた今でさえ何ら問題なく運転できるのが不思議なぐらいです。久しぶりに父親としての威厳を示すことは出来ても、全行程を運転する羽目になり、これが後日、「やっぱり」という結果になってしまいます。

Petrol Satattionそれにしても、予約してある車がありません。当初は「車のあるところ我々を連れて行く」という話が「やはり、車をこの営業所に持ってくる」に話が変わり、かれこれ1時間待たされてしまいました。「車を持たないロンドン子がクリスマス休暇を故郷に帰るべくレンタカーを使い、今が最も忙しい時期…」と我々には関係のない弁解。


やっとのことで出発! 巡航速度で走っているとマニュアルであることを忘れ、まして粘りのあるディーゼル車であれば、減速してもギアを落とすことを忘れてしまいます。停車までクラッチを踏まず、エンストしてしまうこともやらかしてしまいました。
M1_LDN to York
予想通り「イギリスの冬は曇って暗い」。太陽は東から昇り、北半球では南側を移動するはずなのですが、空は一面灰色太陽の位置が判りません。地図上で出発地は判るのですが、いざ走り出すと現在地がなかなか判りません。マニュアルが当たり前であれば、いわんやGPS(カーナビ)〜おや。実際に自分がいる場所を地図上に照合させるのはなかなか難しいものです。

イギリスですから、日本と同じ左側通行。ということで問題ないのですが、借りた車がプジョー、フランスの車でした。方向指示器を出そうとしたらワイパーが動き出します。ステアリングの左右にあるスイッチバーが逆ということです。それもそろそろなれてきた頃に次の難関が待っています。

効率的な交差点システムでイギリス発祥とされるラウンドアバウト(Roundabout)が現れます。なれると車の流れを極めてスムースに各自の行きたい方向に連れて行ってくれます。…が、日本人ドライバーにとってはこれがくせ者、左折は問題ないのですが、それ以外への進行が問題です、左折・直進・右折だけであればそれほどの問題はありませんが、道路が放射状の場合、ましてや、交わる道路・ラウンドアバウトが2車線の場合は戸惑ってしまい、島をぐるぐる回る羽目になります。これは、ニューヨークで外気温と遮断する為の回転ドア(Revolving Door)になれない日本人が戸惑うのと似ているような気がします。

雲がたれ込め、太陽の位置が判らなかった…ということで、ロンドン市街を抜け、M1と呼ばれる北へ向かうハイウエイに乗るまでにかなりの時間を要してしまい、ヨークに辿り着いたのは6時頃、既に日はかなり前に沈んでいます。

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ISAO

映画・音楽・歴史、そして、自己流ながら、水彩画を描いています。思いついたことを、気の向いたままに、イサオなりに、深く掘り下げていきます。 ※お気づきの点、改善すべき点をどうぞお聞かせ下さい。

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