サーフィンUSA

November 28, 2012

コタツでミカン…"Surfin' USA"

先日のライブハウスでのステージ、来て頂いたお客には好評だったようで、再度の出演依頼がありました。裏を返せば、それだけ、年配の客が多かったということでしょう。逆の立場で、もし私が客としてお店にやって来て、私の知らない、あるいは判らないヒップホップなどをやられたのであれば、「金返せ!」ということになり、それ以前に、そんな店には行っていないでしょうが…。出来れば知っている曲、少なくとも聴いたことがある曲をやってくれるのは嬉しいものです。

どうも、楽器をやったことがない人には理解が難しいようですが…、自分の好きな曲と自分が出来る曲とは必ずしも一致しません。やるからには好きな曲しかしませんが、好きだからといって、それが出来るとは限りません。むしろ、好きだけど、出来ない曲の方が俄然多く存在していることは間違いありません。

前回ライブからまだそんなに日が経っておらず、出来れば同じ曲は避け、尚前回演奏の曲に準じて完成度の高い曲、お客さんも知っている…か、聴いたことのある曲、を基準に、「Match Box」「Johny B. Goode」「Surfin' USA」の3曲を選びました。

Genuine Mexican Partsこの「Surfin' USA」、はるか昔、中学生の頃、東芝キャピトルレコード、330円(あるいは340円?)でした。「日本の夏、キンチョウの夏」と同じく、毎年夏が来たら聞こえてくるあの曲、あれから50年もの長い間、自分では到底演奏出来ないであろうと思っていた曲、それこそレコードかCDで「聴く音楽」と思っていた曲が、この歳になり「自分で演奏する」曲になったのは当時想像もつかなかった事です。

東北・北海道では吹雪らしく、コタツに入ってミカンでも…という季節ですが、皆さんも知っている…?、聞いたことがある…『Surfin' USA』をお聴きください。※残念ながら、カメラが左に寄りすぎで、右が切れています。


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express01 at 16:37|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

June 22, 2012

やって来ました、日本の夏! 「Surfin' USA」

持っていたギター:YAMAHA FG-180が「名器」とは聞いていましたが、ヤフオクでの評価・値段を見て「名器」ぶりを確認、自分で付けてしまった古傷に弱気になりながらも…、それを振り切って付けた俄然強気な価格が功を評しました。結果、脳裏をかすめた弱気が少々悔やまれますが…、冷静になってみると、私の予想を大きく上回る高値で、それも、当初は長期戦を予想していたのですが、最初のオークションで早々と落札されてしまいました。

40年間の長きに渡っててお世話になったのですが、実際に弾いたのは二十歳前後の数年間と、それに最近の4年間だけ。封印されたタイムカプセルはほとんどの年月を押し入れの奥で眠っていた訳で、その開封に感謝の意味を込めて、隅々までギターを磨き、新しい持ち主を思い描きながら丁寧にパッキング、宅配便の営業所に持って行きました。有り難く頂いた「厄よけのお札」を神社にお返しするように…。やらなければならない事をやり終えたような、何か、虚脱感のようなものを感じてしまいました。今思えば、娘を嫁に出した時でさえこういう感覚にはなりませんでした。Surfin' USA_5

そして、その週末はバンドの練習日というある日、NobuさんよりSkypeあり。「一度、楽器屋の多い御茶ノ水の水あたりを歩いてみたら…。手に入るまで、オレのギターを貸してやるよ。」 彼のアドバイスは有り難いのですが、私が生涯の内に手にしたギターと言えば先日手放したあの FG-180だけ、私に楽器の「目利き」が出来るはずもなく、加えて…、良さそうな楽器を見つけても、「すみません。ちょっと弾いてもいいですか?」と言えるような、その裏付けとなる、技量を持っている訳でもなく、ましてや、一日や二日で見つかるかどうか判らない…、 御茶ノ水 まで行ってギターを探すのはうっとうしい話です。
APX-10_1
バンドの練習日、彼は約束通りギターを持って来てくれました。エレアコなので、今までのギターに比べ一回り小振り、ネックも細くて握りやすく、一目で気に入ってしまいました。「Nobuさん、これ、私のギターの落札価格で譲ってくださいよ!」 

アンプも付けて譲ってもらったYAMAHA APX-10、大いに気に入っています。

ということで、今年もまたやって来ました、日本の夏!Maruさんのベース、Kun さんのドラム、私からの支払で購入したNobuさんのアンプ、そして私の APX-10、が参加する…、The Beach Boysの曲、「Surfin' USA」、2012年度版です。



※ Amazon: "Surfin' USA" 

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express01 at 11:23|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

July 11, 2010

サーフィンUSA Surfin' USA

金鳥の夏もうすぐ梅雨明け、日本の夏。「夏が来〜れば思い出す」、といえばこの曲:『サーフィンUSA Surfin' USA』。といっても、50歳代以上の世代に限られるとは思いますが…。

誰でも知っている曲、誰にも楽しんでもらえる曲、ということで、この曲をバンドで練習し始めて早1ヶ月が過ぎてしまいました。「そんなに難しくはないだろう」と当初はたかをくくっていたのですが、どっこい、そうは行きません。

ビーチボーイズ(The Beach Boys、テレビドラマではありません。…念の為に)の1963年のヒット曲で、チャック・ベリーの「Sweet Little Surfin' SafariSixteen」の盗作(?)、ではなくて、改作でした。ヒットを競い合ったビートルズに比べると、彼らの楽器演奏は上手いとは言い難いのですが、ことハーモニーに関しては、後にフォー・フレッシュメンに例えられるほどのコーラスグループです。

1963年といえば、ケネディーがベトナム戦争に本格的に介入、日米間テレビ宇宙中継実験に成功、そこに飛び込んできたのが彼の暗殺というニュースでした。キューバ危機はかろうじて事なきを得ましたが東西冷戦は激化、ルーサー・キング牧師指導の公民権運動が高揚した年でした。

そんなアメリカ国内外が激動した年、西海岸は別世界だったのでしょうか、夏を待ちきれない高校生サーファーをテーマに、サーフスポットを並べただけ、それこそ、アメリカ国内外、「Inside Outside USA」を繰り返し、「ぼさぼさのロングヘア、バギー・パンツにサンダル履き」とはあきれるほどの、いや、すがすがしいほどのノーテンキです。

このノーテンキな歌のリードが私、ハモをNobuさんとKunさんが担当します。1番と3番は4小節ごとにブレイクなのですが、その間は歌とバスドラだけ、2人のハモは「ウー」と「Inside Outside USA」なのですが別々の音を出さなければなりません。3人それぞれ自分の担当だけで精一杯、全く余裕がありません。マイク1本、ミキサーなしの録音という限界はあるにせよ、互いにつられまいとして、勢い、声が必要以上に大きくなり、目指している全体の「ハーモニー」に至る道程は険しいようです。

ここで目処をつけなければ、2週間後の次回練習日まで持ち越されてしまいます。「今年の夏には間に合わないのでは…」、不安が脳裏を過ぎる今回の練習、まだまだ完成度は高くはありませんが、思わず耳をふさぎたくなることはなさそうです。完成度はともかく、「夏までには…」という締め切り期限だけはかろうじてクリア出来たようです。

いくつになっても夏は待ち遠しいものです。



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express01 at 17:51|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
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ISAO

映画・音楽・歴史、そして、自己流ながら、水彩画を描いています。思いついたことを、気の向いたままに、イサオなりに、深く掘り下げていきます。 ※お気づきの点、改善すべき点をどうぞお聞かせ下さい。

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