サミー_ジョンズ

August 21, 2017

最近聞いたこの曲<11>  "Amy's Back In Austin "

Little texas 1970年代といえば約半世紀前、ウエスト・コーストは「花のサンフランシスコ」、ヒッピーの時代。彼等の車と云えばフォルクスワーゲンのヴァンかこのシボレーのヴァン(Chevy Van)でした。実は、今回、1973年サミー・ジョンズ(Sammy Johns)の大ヒット曲「シェビー・ヴァン(Chevy Van)」(1973)を今日の若いアーティストがカバーしているのを取り上げたかったのですが、どうも良いYoutubeの動画が見つかりません。急遽、予定を変更、リトル・テキサス(Little Texas)1995年のヒット曲、「Amy's Back In Austin」をご紹介します。

 二つの歌に共通するのは乗っている車、シェビー・ヴァン(Chevy Van)。前者は旅の途中で乗せた女と一夜を過ごし、街外れから石を投げればもう片方の外れに届くような小さな街で彼女を降ろす。未舗装のメインストリートを彼女は裸足で去って行ったことを彼は悔やむのです。このくだりが印象的でした。後者は、若い2人は駆け落ちしてテキサスを後にするが、ホームシックの為か、何か判らないのだが、ある日、彼女は彼のもとを去ってしまいます。彼女は何処に、何故行ってしまったのか、彼は途方にくれます、とは陳腐です。

 テキサスを発して、二人の駆け落ちは何処に向かったのかは歌詞にはありませんが、おそらくウエスト・コーストでしょう。少なくとも意識したはず。昔も今も、日本人の私だけでなく、アメリカ人にとってウエスト・コーストは太陽の輝く温暖な気候に恵まれているだけでなく、新しい文化が生まれる、若者にとってあこがれの地です。
 
 日本ではあまりヒットしなかったようですが…、



"Amy's Back In Austin " by Little Texas
テキサスを発ったのは風の強い夜だった
シェビー・のバンにたわいもない夢と
そして愛の全てを詰め込んで
自らの力だけで生きていくのが
どんなに難しいことかを知らなかった
夜遅く彼女が泣いていたり
故郷の人と話しているのを知った
何がまずかったのか
彼女が今どこに居るのか

きっとアミーはオースチンに戻って
ラゾナ・ローザ・カフェで働いている
二人の愛がなくなった夜のをことを
彼女が行ってしまった日のことを覚えている
怒りの言葉だったのか、それとも母親を恋しく思ったのか
僕には判らないけど、どこかおかしかった
きっとアミーはオースチンに戻っている
彼女のいない今夜はつらい

ウエスト・コーストの太陽の下での10時間働は
日々を長くする
月が海に沈むのを見ながら
一人老いていくのは確か
素晴らしい過去に思いを巡らす
彼女が今どこに居るのか

きっとアミーはオースチンに戻って
ゾナ・ラ・ゾラ・カフェで働いている
二人の愛がなくなった夜のをことを
彼女が行ってしまった日のことを覚えている
怒りの言葉だったのか、それとも母親を恋しく思ったのか
僕には判らないけど、どこかおかしかった
きっとアミーはオースチンに戻っている
彼女のいない今夜はつらい

この砂漠の風
もう一度僕を連れ戻してくれ
心の底から
彼女を恋しく思う

怒りの言葉だったのか、それとも母親を恋しく思ったのか
僕には判らないけど、何かおかしかった
きっとアミーはオースチンに戻っている
彼女のいない今夜はつらい


Big and Richの『California』では三日三晩を車を走らせ、あこがれの地、カリフォルニアまでやって来る女性を歌っています。彼女の車は日産のアルティマ(NISSAN ALTIMA)でした。

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express01 at 20:23|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
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ISAO

映画・音楽・歴史、そして、自己流ながら、水彩画を描いています。思いついたことを、気の向いたままに、イサオなりに、深く掘り下げていきます。 ※お気づきの点、改善すべき点をどうぞお聞かせ下さい。

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