まちだフットパス

September 06, 2017

散歩の途中<<24>> 大泉寺バス停

 交通費が高いだけでなく、用もないので、東京都心おろか、町田の繁華街さえも滅多に出なくなってしまいました。私はPASMOカードを持っているのですが、久しぶりに乗ると今まで不要だった乗車時にカードをタッチさせることに変更になっていたり、バス乗車時にチャージできるはずなのですが…まだやったことがなく、小田急駅の券売機でやっています。先日、JRを利用したのですが、何故か…、JRでPASMOは使えないものと勘違い、新たにSUICAカードを買ってしまい、かみさんからバカにされてしまいました。

 PASMOやSUICAカードだけではありません。お金はないが時間はたっぷりある私、以前はお店で探すのが楽しみだったレコードやCD、今やそれを再生するプレーヤーさえもありません。 本を読むといえば、近くの桜美林大学図書館を利用していましたが、学術書・専門書意外の小説・実用書は市営図書館を利用します。俗に云う洋楽CDはネット通販でほとんどタダ、ほとんど郵送料だけで買うことが出来、今やダウンロードが全盛の様です。私は好きな音楽をストリームラジオで聞いて、これは手元に置きたいという本はAMAZONにて、それも中古本を購入します。オタクあるいはマニアはともかく、これではCD屋さんも街の本屋さんもお手上げです。

 町田に出たからには…と、HANDS、世界堂(画材店)などのお店、文学館を巡って、気がつくのはラーメン屋さんの多いこと…はともかく、ふと、本屋さんに入りました。そこで見つけたのが、NPO法人:みどりのゆびが発行、町田市が監修する「まちだ フットパスガイドマップ」です。「Foot Pass」とは、田園地帯、古い街並みなど、地域にある昔ながらの風景を楽しみながら歩こう、というイギリス発祥の運動で、町田市にはそれにふさわしい昔ながらの里山・雑木林・田畑・古道・街道、歴史の面影が多く残されており、町田市がコースを整備、それをガイドマップにしたのがこれです。以前からこの「フットパス」の標識を私の散歩コースでも見かけていましたが、こんなに立派なガイドマップがあるとは知りませんでした。町田市市が積極的にその環境・景観を保全した訳ではなく、結果として生き残った(取り残された)景観を、遅ればせながら…、ここに至っては…、積極的に活かして行こう、という運動です。イヤミはともかく、「町田フットパス」は大いに評価できる事業であり、歴史・文化的内容を掘り下げ、さらにこの事業を推進すべきです。

 「まちだ フットパスガイドマップ」P9:「図師から小山田桜台」:〜里山の雰囲気が漂う小山田周辺のなつかしい風を感じて歩く〜は、ほぼ私の「散歩の途中」の舞台に重なります。
地図_図師〜小山田桜台

 ガイドマップを拝借して、その上に示した「大泉寺バス停」、 5年前か…、私が絵を描き始めた頃に描いたのがこれです。
20121207大泉寺バス停
 少しは上手くなったでしょうか…、角度は違いますが、先日描いたのがこれです。絵の技量はともかく、風景そのものはこの5年間どころか、何十年もほとんど変わっていない、 時間が停止しているようです。一見の価値はありますよ。
170822_大泉寺バス停 資源ゴミ回収日の朝
 用がなくても、たまには、片道290円もの大金を払ってバスに乗り、JR・小田急町田駅周辺の都会に出て行かなければいけません。新しい発見があるものです。

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express01 at 11:29|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
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ISAO

映画・音楽・歴史、そして、自己流ながら、水彩画を描いています。思いついたことを、気の向いたままに、イサオなりに、深く掘り下げていきます。 ※お気づきの点、改善すべき点をどうぞお聞かせ下さい。

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