June 09, 2017

10年後は到底無理?

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 団地に住んでいますが、若い時は階段の上り下りを何とも思わなかったのですが、いつしか高齢者の仲間入り、1階部分に住んでいることに感謝するようになりました。ましてや、その中で4世帯のみが身体障害者向け住宅で(実際に身障者がおられるのは1世帯のみ)、南側専用庭に駐車スペース、車いすが入れるように南側はスロープ、玄関ドアも一回り大きく、室内も段差がなく、風呂・トイレも車いすが回転出来るように大きくとってあります。2年前までは、南側専用庭に駐車スペースには、今は昔、お気に入りのSUBARU OUTBACKが大きく占めていたのですが、それも軽四に替わって駐車スペースは半分に、逆にかみさんの管轄下に在る庭の草花、気取って言えば、ガーデニングの面積が拡大してきました。南側ベランダ・専用庭は全面的にかみさんの占領下に置かれたことになります。

ベランダ_4 私の部屋は、夏場にかすかに朝日が入る、北側の一室。窓外の北側ベランダは、辛うじて…私の管轄下に在り、木板を張ってウッドデッキにして室内とベランダの床の高さを同じにしたり、プライバシー保護の為に、単に葦簀(よしず)を立てかけるのではなく、軒先に葦簀をつるしたり、ベランダのフェンスをルーバーの目隠しで覆ったりして、私はその出来映えに自己満足しているのです。ご近所を見回すと、今や子供さんは独立してしまい、多くの世帯が夫婦2人だけ、お一人の場合もあり、南側の部屋だけを使用し、ベランダ_2北側は部屋おろかベランダまで物置・納戸(?)にしている方が多いようす。況んや陽の当たらないベランダ下の敷地に目を向けるような人はおられません。我が家も二人暮らしなのですが、ガーデニング好きのかみさんは北側にも侵入、ベランダ下の敷地には、風で運ばれてきた種から勝手に育ったものも含めて、オキザリス、クリスマスローズ、ホトトギス、バラン、ぎぼうし、ナンテンから薬味のミョウガ、シソまで、日陰の身でありながら、元気に育っています。

 昔、八王子の山の中、雪の中に青々と茂る植物を見つけ自宅で繁殖させた植物で名前はわからず、我々夫婦の間では「北側のはちおうじ」で通じるのですが…、木製のプラーターカバーを自作、目隠しとして北側ベランダ・フェンスに設置していたのですが、昨年、10年に一度の大規模修繕工事が実施されたのを機に撤去を余儀なくされました。船舶デッキ用の堅い木材を使ったのですが、長年の風雨で朽ちてしまい、再利用の価値なしとして廃棄処分にしてしまいました。夏秋3ヶ月に及ぶ工事期間中は、外壁塗装のために建物の回りに足場を組む必要があり、夫婦2人で、南側専用庭・北側共有部分の草花はどうしようもありませんが、かみさんが育てた南側ベランダの鉢植えの数々、そして私が育てた「北側のはちおうじ」を北側の避難場所に、ベランダのデッキは分解して室内に移動させました。

プランター設置案_1プランター設置案_2

 その間、廃棄した「北側のはちおうじ」のプランターカバーをどうしようか、あれやこれやと考えた挙げ句に、従来の重量の伴うカバー自体を断念、プランターのみ、プランターむき出しの設置方法を考え出すに至りました。軽量化されフェンスへの負荷も大幅に軽減されたはずですが、一つだけ難点があります。厳密に言えば、ベランダ及びベランダ・フェンス等の共有部分にプランター等を設置するのはルール違反で、特に消火活動の妨げになる…ということで、検査がある時は移動させなければなりません。一階ですよ…、少しは大目に見てくれますように…。
ベランダ-3
 10年後の次の大規模修繕工事、同じ一階に住んでいたとしても、これだけの鉢植えを移動させるのは到底無理な話です。

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ISAO

映画・音楽・歴史、そして、自己流ながら、水彩画を描いています。思いついたことを、気の向いたままに、イサオなりに、深く掘り下げていきます。 ※お気づきの点、改善すべき点をどうぞお聞かせ下さい。

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