September 05, 2008

「GO!! GO!」、海の向こうの1958年(昭和33年、「三丁目の夕日」の時代」)

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GO! GO! ニーッテレ GO! GO!」 日テレが開局55周年を記念するイベントに、チャック・ベリーの名曲:「Johnny B. Goode(ジョニー・ビー・グッド)」が使われています。「三丁目の夕日」の時代の幕開け、1953年(昭和28年)、日テレが開局されたことになります。「55」が「GO!! GO!」のだじゃれ、はともかく、1958年(昭和33年)の続きを書きましょう。

1958年(昭和33年)、日本では「三丁目の夕日」の年、海の向こうのアメリカでは、「Johnny B. Goode(ジョニー・ビー・グッド)」がレコードリリースされ、大ヒットとなった年です。「三丁目の夕日」の主役の一人は小説家:<<茶>>川竜之介で駄菓子屋を営みながらで芥川賞を目指します。彼を父親と慕い、同居する小学生:<<古>>行淳之介君については既に触れています。→ 「映画:『三丁目の夕日』どうしてALWAYS?」

ジョニー・ビー・グッド。恥ずかしながら、昔の話であることを前置きして、「Johnny, Be Good.」、訳すならば「ジョニー、いい子にしてね!」と思い込んでいました。「Johnny B. Goode」が男の子の名前であることを知るには時間を要したようです。繰り返しますが、あくまでも昔々の話です。話を元へ…。

とにかく、一小節に登場する単語が多く、「かってにシンドバット」どころの話ではありません。日本語と違い、見事に<<韻>>を踏んでおり,耳に心地良く感じます。耳に、体に心地良い、ロック・ン・ロールの名曲ですが、ご多分に漏れず(…とは失礼ですが)、内容的にはほとんど何もありません。


ルイジアナを深く南に下り、ニューオリーンズの近く

深い森の行き止まり、
土と木で出来た小屋があった。
そこに、ジョニー・B・グッドという名の少年が住んでいた。
教育おろか、読み書きもろくに出来ないが、
ギターだけは鳴り響くベルのように見事に弾いた。

行け!行け!Go! Johnny! Go! Go!


Chuck Berry(チャック・ベリー)の曲なのですが、この少年の名前:Johnny B. Goode(ジョニー・ビー・グッド)、Johnnyは不明ですが、BはもちろんBerry、Goodeは彼の生まれた、Goode Avenue in St. Louis(セントルイス、グッド通り)に由来するそうです。

その後、<<茶>>川竜之介が芥川賞を受賞したか否かはわかりませんが、一方のジョニー・ビー・グッド少年はロック・ン・ロールの世界でアメリカンドリームを実現するのです。
Johnny B Goode, Tonight

母親が言うには、「いつか、お前は大物になって、
きっとビッグバンドのリーダーになるよ。
たくさんの人が遠くからやって来て、
日が暮れるまでお前の演奏を聞くのさ。
いつか、劇場の大看板にはお前の名前がスポットライトを浴び、
そこには『ジョニー・ビー・グッド、トゥナイト』と書かれているのさ。」

行け!行け!Go! Johnny! Go! Go!


彼は、母親の溺愛に応えたわけです。

本業のHong Kong Express にもお越し下さい。

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ISAO

映画・音楽・歴史、そして、自己流ながら、水彩画を描いています。思いついたことを、気の向いたままに、イサオなりに、深く掘り下げていきます。 ※お気づきの点、改善すべき点をどうぞお聞かせ下さい。

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