December 2008

December 15, 2008

ちょっと憂鬱、クリスマスカード

今年もその季節がやって来ました。昔、シドニーに住んでいたことがあり、私たち家族がお世話になったご夫婦から、毎年この季節、クリスマスカードに長い手紙を添えて送って来てくれます。当時、お宅に遊びに行くと敷地内にある25mプール、その横に付いているジャグジーの円形タブ、夕方みんなでその中に浸かりワインを飲みながらおしゃべり…、映画の一シーンのような風景が普通以上に裕福なご一家でした。今は引退して、都心から離れたリゾート地で悠々自適の生活を楽しんでおられるご夫婦です。その悠々自適ぶりは皆さんにも想像していただけるでしょう。

手紙をもらうことは素直にうれしいのですが、問題はその手紙で、A4一枚にびっしり手書きの文字で埋まっています。まずは、癖がなくてもも他人の手書きの文字を読むのは難しいものです。いわんや、それが英語だったら…。今年は、これに加えて新たな、ちょっと憂鬱なことが発生しました。

それは去年のクリスマスカードに始まります。12月と言えばオーストラリアは夏、余生にヨット、モーターボート、水上スキーを楽しんでいる彼らには手紙に書くことはたくさんあるでしょうが、当方には、それに見合うような話題は残念ながら見あたりません。日曜日のテニス、自転車の話(→「バイクは好きですが、タイツ姿がどうも…」)ぐらいではどうも太刀打ち出来ません。…と,考えたあげく、友人と始めた30年ぶりのギターの話題(参照下さい → 「よくそんなことが…。やってしまいした。」)で迫ってみたわけです。

私の「友人とデュエットを始めました」、「CDが出来たら送ります」にご夫婦は素速く反応、またまた手紙をもらいました。曰く、「どんな曲を演奏するのか?」「それは日本語?それとも英語?」「CD…とは、店頭で買えるのか?」、はたまた、「友達と一緒に来て、みんなで歌いましょう」、「娘の主人はギタリストで、プロの歌手。一緒にやれば…」と、思わず気が遠くなるような内容です。完璧なカウンターを喰らってしまい、この1年マットから立ち直ることが出来ませんでした。

友人とのデュエットも「自分たちで楽しむ」という当初の目的を果たしているものの、「人様(ひとさま)の前で…」は密かな目標にすぎず、彼らの手紙に応える返事が書くことが出来ず1年が過ぎ、12月がやって来てしまいました。意を決して、弁解がましい手紙を添えてクリスマスカードと、もちろん、我々デュエットのCDを送りました。そのうちの一曲:ローディ(Lodi)です。▼



日本人が歌う英語の歌を彼らはどのように感じるのでしょうか?あれから1年、今回は私のメールアドレスを連絡しています。彼らはパソコンとインターネットを始めているはず、次回は手紙ではなく、メールで歌の感想が入ってくるはずです。感想は大いに歓迎なのですが、正直なところ、英語でのコミュニケーションは疲れます。今は、彼らがSkypeを未だ使っていないことを、ただただ祈っている今年のクリスマスです。

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ISAO

映画・音楽・歴史、そして、自己流ながら、水彩画を描いています。思いついたことを、気の向いたままに、イサオなりに、深く掘り下げていきます。 ※お気づきの点、改善すべき点をどうぞお聞かせ下さい。

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