May 01, 2019

この曲<28> "Tube Snake Boogie"

  お世話になっている喫茶店「嵐が丘」で面白い人と知り合いにった。ある時は仁平さんを羽織り手には扇子、ある時はカウボーイハットにジーンズ…、変わらないのはサングラス。私より一回りぐらい若いか…?、背が高く、昔は不良だったであろう、悔しいが…、カッコいい男。今は知らないが、昔はバイクを乗り回していたらしい。団地の住人ではなく、「在」の人。「嵐が丘」のママに花を届ける、それも、かなりサマになる男である。今のご時世に珍しく、彼はタバコを吸い、お店の外で雑談すると、ジャズは判らないがロックは好きと云う。録音したバンドのノブさんが歌う『Tube Snake Boogie』を聞いて、ZZ Top(ズィー・ズィー・トップ)は好きだと云う。

ZZ Top いつもの口調に戻って…、ロックンロールついでに、その『Tube Snake Boogie』をいってみましょう。1981年の大ヒット、ビルボードで最高4位。歌詞を訳そうか…、とも思いましたが、どうも日本語にすると卑猥になりすぎる感あり、歌詞の大意のみ記すことにしましょう。

 「チューブ・スネイク」とはサーンフィン用語(スラング)で、〜 snaking a wave 〜とは「いい波に乗る」という意味らしい。

 しかし、しかし…、この曲は三人の彼女を持つ男の話。一人目は街の向こうに住む娘、二人目は一つブロック先に住む娘、三人目は丘の上に住む娘。一番目と二番目の二人は「チューブ・スネイク」が大好き、それも、一晩中。三番目の娘は「チューブ・スネイク」が好きではないが、その妹は大好き。キワドイ、性的な隠喩に満ちている、とは私の考えすぎ?今回は和訳せず、原語のままにしましょう。


 
Tube Snake Boogie

I got a girl she lives cross town,
Shes the one that really gets down.
When she boogie,
She do the tube snake boogie.
Well now boogie little baby,
Boogie woogie all night long.

I got a girl she lives on the block,
She kinda funky with her pink and black socks.
She likes to boogie,
She do the tube snake boogie.
Well now boogie woogie baby,
Boogie woogie all night long.

I got a girl, she lives on the hill.
She wont do it but her sister will,
When she boogie,
She do the tube snake boogie.
Well now boogie little baby,
Boogie woogie all night long.
Blow your top blow your top blow your top.

 彼に似合う一曲です。

Appreciate Your Support▼ご支援をお願いします
     にほんブログ村 歴史ブログ 諸文化の歴史へ  にほんブログ村 音楽ブログ カントリーミュージックへ       


express01 at 09:00|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote Music | Recent Event

April 26, 2019

この曲<27> "Rockin' All Over The World"

 『Rock'n Roll Christmas Live at 嵐が丘』以降、我々バンドの新曲はまさにロックンロール一色になって来ました。ブルースから派生したもので、3コード・12小節が基本。私のように長年ギターはやっているが、コードしかたたけない人間にとっては単純に「ノリ」の良さだけ。「リフ」の真似事は出来るのですが、本当の意味の「リフ」は小指がフレットに届かず、やっと届いたとしても、曲はさらに前を行っています。歌詞はコードに輪をかけたように単純、日々の生活の一こまを歌っただけのもの。単純なメロディ、リズムと歌詞、それの繰り返しは原始的な音楽と言えるでしょう。しかし、単純だからこそ、アフリカのブードゥー教や櫓の周りを回る盆踊りのように、人を狂わせ、恍惚・トランス状態に没入させるのです。

status quo 英国に「ステイタス・クオ(Status Quo)」というバンドがあり、Youtubeで見るも、単なるコピー・バンドと思っていたのですが、英国ではかなり有名で人気のあるバンドとは、バンドのノブさんの言。かつて、クリーデンス・クリア・ウォーター・リバイバル(Creedence Clear Water Revival)のメンバーの一人、ジョン・フォガティ(John Fogaty)が作った『Rockin' All Over The World』の歌詞を少し変えてカバーしています。歌詞の2番目、(※)内にジョンのオリジナルの歌詞を載せておきます。今では、ジョンのオリジナルよりも、「ステイタス・クオ」版の方が、少なくとも、英国では人気が高いようです。因みに、「Status Quo」とは「ラテン語 現状・現状維持」の由。

 本当のリフが出来ない私は、バックコーラスをするわけでもなく、やはりこの曲はThe KAYA Bandノブさんのギターソロが聞かせどころ、「ノリ」がすべての曲です。

 


さあ、ここらで、行ってみよう
みんな乗った 出発しよう
さあ行こう 世界中をびっくり仰天させよう

さあ行こう こんなところを抜け出して
俺たち気分が良くなって 今日のうちには出発だ
さあ行こう 世界中をびっくり仰天させよう

いい気分だ
最高だ
さあ行こう 世界中をびっくり仰天させよう

今からやろうとしていること お前のママに言っとくよ
(※ お前のパパがやっていること お前のママに言っとくよ)

早く出て来いよ ダンシングシューズを履いたままでいいから
(※ 彼は夜な夜な飛び出してやって来る お前のダンシングシューズを履いて)
さあ行こう 世界中をびっくり仰天させよう

いい気分だ
最高だ
さあ行こう 世界中をびっくり仰天させよう

いい気分だ
最高だ
さあ行こう 世界中をびっくり仰天させよう

Appreciate Your Support▼ご支援をお願いします
     にほんブログ村 歴史ブログ 諸文化の歴史へ  にほんブログ村 音楽ブログ カントリーミュージックへ       


express01 at 17:30|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote Music 
Profile

ISAO

映画・音楽・歴史、そして、自己流ながら、水彩画を描いています。思いついたことを、気の向いたままに、イサオなりに、深く掘り下げていきます。 ※お気づきの点、改善すべき点をどうぞお聞かせ下さい。

Back Issues At A Glance
QR 携帯電話から読み取ってアクセス!
QRコード
Comments
ISAO's Bookshelf
人気ブログ ランキング
NINJA
Search